8月20日(日)、沖縄県立武道館(那覇市)で開催された、沖空会一般大会に、湘南藤沢道場の金田指導員が参加しました。残念ながら、型、組手とも入賞はなりませんでしたが、おおいに健闘しました。(湘南藤沢・茅ヶ崎道場ホームページでも詳細レポートを配信中です) 大会結果等詳細は、総本部インフォメーションコーナーにて別途紹介予定です。 ☆金田指導員奮闘の組手映像はこちらをクリック! (ご利用のPCにQuick Time Playerのインストール=無料が必要です)
8月20日(日)、横浜鶴見道場にて、東京本部理事会を開催しました。理事会では、11月に開催される全沖縄空手道選手権大会への選手選抜や、東京本部加盟道場の模範的な会員に対する特別表彰等につき審議されました(審議結果は理事会審議結果コーナーにUP済み)。また、併せて琉球古武道の幹事会も開催され、新しい加盟道場の受け入れや今後の活動方針等につき話し合いました。
8月13日(日),横浜鶴見道場では、区内潮田公園にて野外稽古と昼食会を開催しました。稽古には湘南藤沢道場から金田指導員親子も参加し、空手、古武道と心地よい汗を流した後、参加者全員で楽しい昼食会のひとときを過ごしました。
去る7月30日(日)、横田基地道場と多摩ジム道場で合同稽古及びバーベキューを開催しました。稽古には多摩ジムから5名の会員が参加。心地よい汗を流した後の、バーベキューは格別でした。
7月29日(土)、湘南藤沢、湘南茅ヶ崎、横浜港南の3道場で、7月期の合同昇級審査を開催しました。審査には過去最大の39名の会員が挑戦しました。
(合格者は東京本部の昇段級審査結果コーナーを参照ください)また、審査開始前に、先日の沖空会少年大会入賞者表彰と指導員免許授与式が行なわれました。
去る7月23日(日)横浜鶴見道場では、7月期の昇級審査を開催しました。審査には10名の会員が挑戦し、日頃の鍛錬成果を発揮して全員合格を果たしました。審査模様等の詳細は横浜鶴見道場のホームページを参照ください。(合格者は東京本部の昇段級審査結果コーナーを参照ください)
去る7月20日〜23日の3泊4日行程で、総勢21名の研修団が、空手の母なる大地沖縄を訪問し、研修、大会、交流会、観光と充実の時間を過ごしました。
以下、その模様をダイジェストレポートします。温かく迎えて頂いた沖縄の先生方、関係者の皆さまに心から御礼申し上げます。(その他沢山の写真を湘南藤沢&茅ヶ崎道場ホームページでご紹介予定です) 【旅程】 ・7月20日(木) 羽田空港より一路沖縄へ(20:00発) ※サンホテル沖縄に全泊 ・7月21日(金) 美ら海水族館、琉宮城蝶々園、万座毛、サンセットビーチで観光後、総本部研 修会館にて研修&交流会(4名はコザ道場で組手の特別研修) ・7月22日(土) 且逞逑ーでショッピング、首里城、沖縄ワールド観光、ひめユリの塔訪問後、 小林流究道館浦添道場(大城信子館長)で特別稽古&交流会 ・7月23日(日) 第27回沖空会少年部大会参加後、国際通等で観光し、那覇空港より東京へ 【少年部大会結果】 ・小学1年生個人型 優勝 杉本友迅 ・小学5年生個人型 3位 藤本彩也香 ・高校生女子個人型 2位 粟飯原さつき ・中学1年生男子個人自由組手 3位 近藤樹矢 ・中学3年生男子個人自由組手 3位 近藤憲太 ・高校生男子個人自由組手 3位 里見 駿 ・小学生低学年団体型 3位 ・高校生団体型 3位
東京本部では、7月15日(土)湘南藤沢道場において、指導員免許取得を目指す会員に対し、幹部による講習会を開催しました。
この講習会は、加盟各道場の指導者を養成するプログラムとして2006年度から正式にスタートしたもので、今回が第1回となります。 カリキュラムには、準備運動や補助運動等一連の稽古メニューの指導方法や上地流系空手の歴史(座学)、さらには怪我の応急手当や救急救命に関する知識・実技、審判演習なども含みます。 初回講習会には、湘南藤沢道場から叢 可奈子さん(三段)、里見 睦さん(二段)、横浜鶴見道場から若月雅明さん(二段)が参加し、真剣な表情で学んでいました。 本講習会を受講終了した会員には、総本部の書面審査を経て正式に指導員免許が授与されます。
多摩ジム道場では、12日(水)、7月期昇級審査会を開催しました。審査には嶺、肥川両会員が挑戦。
普段の鍛錬成果を発揮して、見事2級、3級に合格しました。
沖空会東京本部では、7月23日(日)に沖縄で開催予定の沖空会少年大会に合わせ、研修団を結成しました。20日(木)〜23日(日)の日程で、選手、会員、保護者・家族を含め総勢21名での訪沖です。少年大会参加選手の皆さんに熱き声援をお願いします。(研修模様、大会結果等は別途当コーナーで報告します)
【少年大会関係者】 ・少年大会協力審判員 藤本副本部長、宮崎理事長、平尾理事 ・少年大会監督 里見理事 ・東京本部選抜選手(第10回首都圏大会成績優秀者) 粟飯原さつき(湘南藤沢)、近藤憲太(湘南藤沢)、近藤樹矢(湘南藤沢)、里見千彩(湘南藤沢) ・自主参加選手 里見 駿(湘南藤沢)、平尾桃奈(湘南藤沢)、藤本彩也香(湘南茅ヶ崎)、杉本楓恋(湘南茅ヶ崎)、 杉本友迅(湘南茅ヶ崎) 【日程】 ・20日(木)沖縄入り ・21日(金)観光、総本部研修会館にて協会幹部(範士・教士)による特別稽古&懇親会 ・22日(土)観光、小林流究道館浦添道場にて特別交流稽古&懇親会 ・23日(日)少年大会参加、観光ののち羽田へ
沖空会東京本部では、去る6月25日(日)、NTT東日本研修センター(調布市)にて、『第10回・沖空会首都圏空手道選手権大会』を開催しました。
大会には沖空会加盟道場のほか、千唐流、藤沢西高、山口大も含め100名超の選手が参加。個人型、団体型(家族2名で1チーム)、個人自由組手の3種目で熱戦が繰り広げられました。 なかでも注目は、20名以上もの選手登録があった一般男子自由組手の部で、決勝戦では昨年の覇者、上地正昭選手(湘南茅ヶ崎道場)と高井義博選手(千唐流)の対決となり、激しくスピーディな突き、蹴り応酬の結果、高井選手が見事優勝に輝きました。 各競技種目の入賞者は、写真下の一覧表をご欄ください。 <第10回大会参加道場> (沖空会)湘南藤沢道場、湘南茅ヶ崎道場、多摩ジム道場、米軍横田基地道場、横浜鶴見道場、 東京深川沖空会 (その他)千唐流大田支部・八潮支部・品川結心館、藤沢西高等学校空手道部、山口大学
☆他にたくさんの大会ハイライト写真を「湘南藤沢&茅ヶ崎道場HP」でご紹介しています! <入賞者> ( )は所属道場等
沖空会東京本部では、去る6月24日(日)、湘南藤沢道場を会場に特別セミナーを開催しました。講師に沖空会宜野湾道場・玉代勢勝次師範をお招きし、初級者から有段者まで3クラスに分けてご指導頂きました。初級者(6級以下)では突き・蹴り・受けの基本、中級者(5〜1級)では型、上級者(准初段以上)では約束組手などを重点テーマとし、各道場から集まった約80名の会員が熱心に汗を流しました。
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