来年4月に開設3周年記念演武会を開催予定の横浜鶴見道場では、準備委員を選出し開催に向けスタートしました。
東京本部としても、協会総本部幹部を講師に、特別セミナーをジョイント開催する等、全面的なバックアップを行ないます。会員保護者の皆さんのご支援、ご協力をよろしくお願いします。 【横浜鶴見道場開設3周年記念演武会準備委員】 ・喜納師範 ・一木師範代、若月指導員、桐井会員、池田さん(会員保護者)
12月9日(土)、湘南藤沢道場にて「東京本部合同研修会」、「理事会」が開催されました。「合同研修会」には各道場2級以上の会員を中心に23名が参加。先般総本部からリリースされたDVD収録技法の確認を中心テーマに、宮崎理事長解説のもと約2時間の研修となりました。
また、続く理事会では、新役員の選任や来春予定の横浜鶴見道場3周年記念イベントについて審議了承されました(詳細は理事会審議結果コーナーを参照ください) なお、理事会終了後に湘南両道場の合同忘年会を開催し、今年1年の振り返りと会員相互の交流を深めました。※合同研修会、忘年会模様の詳細は湘南両道場ホームページでも紹介中です
12月3日(日)、茅ヶ崎市立体育館において、『第25回市民・空手道選手権大会』が開催され、湘南茅ヶ崎道場からも14名の選手が参加しました。
大会には市内で活動する各道場から約140名の選手が参加。幼年から大人まで、型・組手種目で日頃の鍛錬成果を競いました。 湘南茅ヶ崎道場では、幼年組手の部で山本 諒選手が準優勝に輝くなど、初出場ながら大いに健闘しました。※大会模様の詳細は湘南両道場ホームページでも紹介中です
11月26日(日)、横浜鶴見道場で昇級審査会を開催しました。今回は少年クラス会員4名、一般クラス会員1名の計5名が、日頃の鍛錬成果を発揮して見事合格しました。(会場:入船小学校体育館) (写真は基本技審査を受ける〜碓井兄弟)
11月22日(水)、多摩ジム道場で昇級審査を開催しました。今回は肥川隆夫さんが、日頃の鍛錬成果を発揮して見事2級に合格しました。 (写真は約束組手審査模様)
11月19日(日)、米軍横田基地道場で秋季昇級審査会を開催しました。審査会には13名の会員が挑戦。日頃の鍛錬成果を発揮して、うち11名が合格(2名保留)となりました。
基地関係者が主な会員ですが、日本滞在中に伝統文化である空手を体験し、将来沖縄空手を世界に普及・伝承してもらいたいと願っています。
去る11月10日(金)〜12日(日)にかけて、東京本部宮崎理事長が研修のため沖縄を訪問しました。 現地では、出身の那覇道場での研修や、12日(日)に総本部で開催された秋季昇段審査会を見学。協会幹部の先生方や海外支部会員との情報交換も積極的に行いました。 特に、今回の昇段審査から、先日発売されたDVDの収録技法に準拠した内容となっており、東京本部所管の審査でも展開する必要があります。 東京本部では、12月に茶帯以上を対象とした特別研修会を開催し、総本部の最新情報提供と、DVD収録内容に従った技法の確認を実施する予定です。(詳細は別途送付される東京本部ニュースを参照ください。また昇段審査模様の詳細は総本部インフォメーションコーナーを参照ください。)
去る11月12日(日)、横浜鶴見道場にて、優良会員表彰対象となった柏倉宣子さんの表彰式と、一木師範代の三段昇段祝賀会が、一足早い忘年会を兼ねて開催されました。
柏倉さんは、千葉県より遠路鶴見まで毎週熱心に稽古参加し、他会員の模範として活躍しています。 また、一木師範代は、当初湘南藤沢道場に入会しましたが、その後仕事の都合で横浜鶴見道場に移籍し、現在は喜納師範の右腕として、若月指導員とともに道場を引っ張っています。 横浜鶴見道場も来年2月で開設3周年。節目の時期に記念演武会を開催する構想も祝賀会で出たそうです。
去る11月2日(木)〜5日(日),喜納本部長と上地正昭会員(湘南茅ヶ崎道場)が、「2006全沖縄空手道選手権大会」に審判、選手として参加しました。喜納本部長の石川道場では、奥浜真三郎先生、松田源吉先生(上地流拳優会〜元横浜市鶴見区在住)も交え、型、自由組手の特訓を受けました。
石川道場には、横田基地道場の新島会員、湘南藤沢道場の阿川会員も訪問し、本場の空手道場で稽古指導頂きました。 選手権大会では、上記東京本部会員に加え、湘南茅ヶ崎道場・蔵当ファミリーの応援も受け、上地選手も伸び伸びと型・組手試合に臨みました。善戦の末、惜しくも入賞は逃しましたが、次回の選手権大会に大きく期待をつなぐ内容でした。 ※沖縄遠征模様の詳細は湘南両道場ホームページでも紹介中です ※大会模様の詳細は、総本部のコーナーを参照ください。
秋晴れの文化の日となった11月3日、「藤沢青少年会館 2006年秋の祭典」で、エイサー、空手、古武道のジョイント演武を開催しました。
今回の演武は、湘南地域の皆様に沖縄伝統技芸の発表を通じ、沖縄の息吹を身近に感じて頂けることを目的に、首都圏で活躍する「新宿エイサーチーム」の皆さんと、沖空会湘南藤沢道場(茅ヶ崎道場有志含む)メンバーがタイアップして実現。40分×2回の熱気溢れる演武に、観客の皆さんから盛大な拍手喝采を頂きました。 ※ジョイント演武の模様は湘南両道場ホームページでも紹介中です
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